平和でド田舎のウーリ村。
そこで暮らしを営む可憐な乙女(自称)キノンは頭を悩ませていた。
「……蓄えがない!」と。
そんな彼女はある日、禁じられた山へ恵みを採取しにいっていた。
欲に目がくらんだ彼女は、山で遭難しかける。
さすがに落ち込み、視線を落とすと、そこには――
「――“取っ手”?」

ひょんな事から始まる、異文化交流。
愛と平和の物語。たぶん。